2013.03.02 Saturday
映画の日でしたね☆
今日の夕方「今日は映画の日やん」と気づいて、
仕事もなかったし、急遽、見に行きました。
市バスで行けば、かなり移動距離が短くなる、
大阪ステーションシティシネマへ。
折角1本1000円で見れるし、と2本見たくて、上映スケジュールをにらみつつ、
今から間に合うもので、公開前から見たかった「ストロベリーナイト」と、それが終わってからでも、ゆっくり間に合う「脳男」にして、カウンターで一気に席予約。
結果、取っておいて良かった。1本目終わった後だと、見たい候補は全部満席。さすが映画の日。皆さん良くご存知で結構こんでたし。
さて感想ですが、「ストロベリーナイト」は宣伝通り、
本当に終始ほとんど雨。結構本気で降ってる雨で。
「ああ、エルメスのバッグがびしょ濡れやん…」とか、
要らんとこまで気にしながら見てました(笑)
原作は読んでないので、どこまで実写化に反映してるかわかりませんが、
結構濃くて少しややこしい内容なのに、とても上手に見せていたので
最後まで飽きる事なく気分良く見れました♪
(映像は少しだけグロい場面もありますが^^;)
雨が悲しい演出をしているので、行きしなに雨だったし、
「これから暫く、雨見ると悲しい気分になるかもな」
とか思いつつ見てたけど、最後はちゃんと少し…な感じにしてありました。
(ネタバレてもいけないので書きませんが)
菊田(西島秀俊)が、健気でせつないです。
あんな男性、実際には「いーひんやろー」とツッコミつつ(苦笑)
大沢たかおさんは特別ファンではないけど、
エラい格好いいヤクザさんでした(^^)
もちろん竹内結子さんはずっと綺麗を崩さない。
でも、ムフフなシーンも少しだけあって、びっくり…。
兎に角、お金出して見ても納得でした。
(製作は、良く見る亀山千広さん。この人、うまいんでしょうね…あ、もちろん監督や脚本がいいんでしょうが)
そういや、お隣の女性は、始まる間にたらふく腹ごしらえした影響か、
始まるとすぐ爆睡。恐らく6-7割は寝てはりました(^_^;)
あれじゃ、殆どストーリーがわからなかったでしょうね、もったいない(苦笑)
「脳男」は、なかなか生田斗真くんが出て来ないなぁ、と思ってたら、
出てきたらずっと出てました(笑)
色んな番宣で見てたので、無表情は覚悟してましたが、
本当に、ずーーーっと無表情。
細かく見ると変わってるので、演技としてはウマイと思います。
あれだけ無表情でも飽きないのは、キレイな顔立ちのお陰でしょうね。
あと、華奢なのに鍛えてる肉体と、キレのある動きで飽きないというか。
余程鍛えたんだろうなと思いました。
鍛えてる途中と、鍛えてからの腕立て伏せは、
微妙に二の腕の震えがあるのと無いのと、など、
細かい演出もされてました。
途中、若干中だるみな感じがしましたが、
ラストの見せ場は、珈琲好きの私が、買ってた珈琲飲むのも
忘れて見入ってしまうぐらいな感じ。
「ヒミズ」コンビ(?)の染谷将太くんと二階堂ふみさんが出てるんですが、
二階堂ふみさんが恐い。上手い。
本当に「そういう部分」が本人にあるんじゃないかってぐらい猟奇的。
期待以上の演技でした。
二階堂ふみさんが上手いから、斗真くんの演技も活きてると言えるかな。
音楽も良いです。
あ、クレジット的には「音楽」の一番トップは今堀恒雄さん。
活躍されてますね☆
エンディングのKing Crimsonもカッコイイです。
と言う訳で、全体的にはとっても面白かったです。
「2」もありそうな予感。
以上、ながながと失礼いたしましたm(..)m
仕事もなかったし、急遽、見に行きました。
市バスで行けば、かなり移動距離が短くなる、
大阪ステーションシティシネマへ。
折角1本1000円で見れるし、と2本見たくて、上映スケジュールをにらみつつ、
今から間に合うもので、公開前から見たかった「ストロベリーナイト」と、それが終わってからでも、ゆっくり間に合う「脳男」にして、カウンターで一気に席予約。
結果、取っておいて良かった。1本目終わった後だと、見たい候補は全部満席。さすが映画の日。皆さん良くご存知で結構こんでたし。
さて感想ですが、「ストロベリーナイト」は宣伝通り、
本当に終始ほとんど雨。結構本気で降ってる雨で。
「ああ、エルメスのバッグがびしょ濡れやん…」とか、
要らんとこまで気にしながら見てました(笑)
原作は読んでないので、どこまで実写化に反映してるかわかりませんが、
結構濃くて少しややこしい内容なのに、とても上手に見せていたので
最後まで飽きる事なく気分良く見れました♪
(映像は少しだけグロい場面もありますが^^;)
雨が悲しい演出をしているので、行きしなに雨だったし、
「これから暫く、雨見ると悲しい気分になるかもな」
とか思いつつ見てたけど、最後はちゃんと少し…な感じにしてありました。
(ネタバレてもいけないので書きませんが)
菊田(西島秀俊)が、健気でせつないです。
あんな男性、実際には「いーひんやろー」とツッコミつつ(苦笑)
大沢たかおさんは特別ファンではないけど、
エラい格好いいヤクザさんでした(^^)
もちろん竹内結子さんはずっと綺麗を崩さない。
でも、ムフフなシーンも少しだけあって、びっくり…。
兎に角、お金出して見ても納得でした。
(製作は、良く見る亀山千広さん。この人、うまいんでしょうね…あ、もちろん監督や脚本がいいんでしょうが)
そういや、お隣の女性は、始まる間にたらふく腹ごしらえした影響か、
始まるとすぐ爆睡。恐らく6-7割は寝てはりました(^_^;)
あれじゃ、殆どストーリーがわからなかったでしょうね、もったいない(苦笑)
「脳男」は、なかなか生田斗真くんが出て来ないなぁ、と思ってたら、
出てきたらずっと出てました(笑)
色んな番宣で見てたので、無表情は覚悟してましたが、
本当に、ずーーーっと無表情。
細かく見ると変わってるので、演技としてはウマイと思います。
あれだけ無表情でも飽きないのは、キレイな顔立ちのお陰でしょうね。
あと、華奢なのに鍛えてる肉体と、キレのある動きで飽きないというか。
余程鍛えたんだろうなと思いました。
鍛えてる途中と、鍛えてからの腕立て伏せは、
微妙に二の腕の震えがあるのと無いのと、など、
細かい演出もされてました。
途中、若干中だるみな感じがしましたが、
ラストの見せ場は、珈琲好きの私が、買ってた珈琲飲むのも
忘れて見入ってしまうぐらいな感じ。
「ヒミズ」コンビ(?)の染谷将太くんと二階堂ふみさんが出てるんですが、
二階堂ふみさんが恐い。上手い。
本当に「そういう部分」が本人にあるんじゃないかってぐらい猟奇的。
期待以上の演技でした。
二階堂ふみさんが上手いから、斗真くんの演技も活きてると言えるかな。
音楽も良いです。
あ、クレジット的には「音楽」の一番トップは今堀恒雄さん。
活躍されてますね☆
エンディングのKing Crimsonもカッコイイです。
と言う訳で、全体的にはとっても面白かったです。
「2」もありそうな予感。
以上、ながながと失礼いたしましたm(..)m